タレント・井上咲楽さんが栃木の魅力を語りまくり! 文化放送の特番「井上咲楽の、よってがっせ栃木!」

タレント・井上咲楽さんが栃木の魅力を語りまくり!
文化放送の特番「井上咲楽の、よってがっせ栃木!」にて、栃木県産米「とちぎの星」と「とちぎ和牛」を実食PR

 タレント・司会者、そしてマラソンとマルチに活躍している栃木県益子町出身の井上咲楽さんがパーソナリティを務めた文化放送の特別番組『井上咲楽のよってがっせ栃木!』が711日にオンエアされました。番組のアシスタントを務めたのは、東京都出身ながら10年以上にわたって栃木県のテレビ・ラジオ番組で活躍中のフリーアナウンサー・須賀由美子さん。栃木愛にあふれる二人が、熱い地元トークを繰り広げながら栃木県の魅力を紹介しました。

 また、ゲストを迎えて、いま県内で注目のお店や商品を紹介するコーナーに、JA全農とちぎ 営農販売企画部 総合販売企画課の茂呂 菜々実さんが出演。栃木県産米『とちぎの星』と『とちぎ和牛』のおいしさをPRするとともに、井上さんと須賀さんの二人にスタジオで実食していただきました。

お米とお肉のおいしさに、井上咲楽さん、須賀アナウンサーともに箸が止まらず!

栃木県産米『とちぎの星』

 まずはアシスタントの須賀さんが、『とちぎの星』は大粒で粒立ちのよいしっかりとした弾力があり、噛むとプリッとした食感が楽しめることを紹介すると、『とちぎの星』を一口食べた井上さんも「もっちもちでおいしい!」と絶賛。さらに須賀さんが「栃木県は米どころでもあるんですよね?」と茂呂さんに質問しました。

慣れないラジオ番組への出演に、やや緊張気味の茂呂さんでしたが、「実は栃木のお米の収穫量は全国8位となっています。栃木県には日光であったり、那須の山々から流れ出る鬼怒川や那珂川などの清流があり、豊かな大地が広がっています。自然に恵まれた栃木にはおいしいお米ができる条件が揃っているんです。また、『とちぎの星』は、おかずと一緒に食べても負けないくらい粒立ちがしっかりしているのが特徴なので、丼物やカレーはもちろん、おにぎりやお弁当などにもぴったりなお米となっております」とコメント。

 今、おいしいお米を探しているところだと言う井上さんは「お米だけを食べてみましたけど、味が濃くて旨味がすごいですね。今回初めて『とちぎの星』を知ったんですけど、次からこのお米にしようかなと思いました」と、すっかり魅了されていました。

 

肉の芸術品『とちぎ和牛』

全国規模のコンテストにて最高位賞を何度も受賞した黒毛和牛ブランド「とちぎ和牛」

 続いて、お肉のコンテストで多数の受賞歴があり、とろけるような霜降り肉が自慢の『とちぎ和牛』が紹介されました。『とちぎ和牛』は、血統明確な黒毛和牛の子牛を、清潔な環境下で指定生産農家が一頭一頭、丹精込めて大切に育て上げたもの。また、他の産地よりも平均飼育期間が長く、風味の向上を目指してお米を餌として使用しているため、牛が元来持っている牛肉としての味や風味が最大限に引き出されているのが特徴です。

井上さんは『とちぎ和牛』のステーキを一口食べた瞬間、「柔らかい! 柔らかくて肉汁があふれてきて本当においしい!!」と感動の声を上げ、須賀さんも「一回噛んだだけで溶けていく。甘みを感じるお肉ですね。この『とちぎ和牛』のすごい点は、どんなところですか?」と茂呂さんに質問しました。

「とちぎ和牛とは、栃木県を代表する黒毛和牛で、指定生産飼育のもと格付等級がABの4等級以上に認定されたお肉だけに与えられる銘柄になっています。つまり、和牛の中でもエリート的な存在です」という茂呂さんの返答に、二人は納得したように感嘆の声を上げました。

「さすがエリート肉ですね。咲楽ちゃん、もうご飯とお肉が止まりません。お肉をオン・ザ・ライスしちゃいました(笑)」と須賀さんがスタジオ内の状況を説明。

「お米がさらに甘くなるし、お肉の旨味も引き立ちますね。どっちも負けないのがすごい!」と井上さんが言えば、一方の須賀さんも「両方とも主張しているけれど、ちゃんとハーモニーになってますね」と『とちぎの星』と『とちぎ和牛』のマッチングの良さを表現。

 とちぎ未来大使・益子大使を務め、月に一回は実家に帰るほど栃木愛あふれる井上さんであっても、まだまだ栃木県には知られざる『グルメ』が存在することに驚き、「まさに、これは革命的でした!」とコメントされていたことが印象的でした。

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